メルシャンが、本格米焼酎「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル」を九州エリア限定で新発売

メルシャンが、本格米焼酎「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル」を九州エリア限定で新発売

やさしい吟醸香と柔らかくまろやかな味わいが特長の本格米焼酎「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水」から、「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル」(900ml)が九州エリア限定で、2021年6月1日より発売されます。

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ユネスコ無形文化遺産に登録されている伝統行事「八代妙見祭」をラベルデザインに採用

八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル

やさしい吟醸香と柔らかくまろやかな味わいが特長の本格米焼酎「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水」から、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている熊本県八代地域の伝統行事「八代妙見祭」のデザインをパッケージに採用した「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル」(900ml)が九州エリア限定で、2021年6月1日より発売されます。

八代妙見祭とは

八代神社

Aprilflower/ Shutterstock.com

「八代妙見祭(やつしろみょうけんさい)」は、メルシャン八代工場の拠点である熊本県八代地域で江戸時代から続く妙見宮(八代神社)の秋の祭礼行事で、11月22日に神幸行列(お下り)、御夜、23日に神幸行列(お上り)が行われ、獅子や亀蛇(きだ)、笠鉾(かさほこ)などの伝統ある出し物が数多く参列するなど、九州南部を代表する大規模な年中行事です。

また、中世に八代を支配した相良氏の『八代日記』永正12年(1515年)の条に、行列を伴う祭礼としてその記述がみられる神事・祭礼で、2011年3月に国重要無形民俗文化財に指定、また2016年12月には全国32の祭りとともに「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されています。

パッケージデザインについて

八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル

八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル

本商品のポイントとなるラベルは、2018年「第8回日本の伝統まつりポスターコンクール」※において大賞を受賞した「八代妙見祭の神幸行事」のポスターデザインが採用されているそうです。

※主催:日本の伝統まつりポスターコンクール実行委員会

本格米焼酎「八代不知火蔵 白水」について

メルシャン八代工場は1939年にメルシャン(当時の昭和醸造)のアルコールの生産拠点として熊本県八代市で操業を開始し、1963年より本格焼酎を製造。
陰暦七月末ごろの夜、無数に見える火影(蜃気楼の一種)が浮かぶ海として八代海は別名「不知火海」とも呼ばれており、その八代海が望める酒蔵という意味で、製造場を「八代不知火蔵」と命名したそうです。
そして、この「八代不知火蔵」の代表銘柄が、唯一無二の焼酎造りにこだわることで生み出された、柔らかくまろやかな味わいの「白水」シリーズというわけです。

白水の特徴としては、「仕込み」水に八代市を流れる球磨川伏流水を、「割り水」に熊本県阿蘇郡南阿蘇村の「名水百選 白川水源水」を使用していることがあげられ、水にこだわり抜いた本格焼酎と言えそうです。



商品概要

八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル

八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル

商品名:八代不知火蔵 こめ焼酎 白水 妙見祭ラベル
アルコール度数:25%
容量:900ml
発売日:2021年6月1日
発売地:域九州エリア限定
規格:焼酎乙類
価格:オープン価格

※今回お届けした情報は記事執筆時点のものです。ご利用の際は状況が異なる場合がありますのでご注意ください

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